かつしかシンフォニーヒルズ練習室ということで、雨にも関わらず団員もエキストラも多数参加でした!集合も早くティンパニやピアノのセッティングも迅速でした。長時間でしたがどの曲も充実の内容でした。ありがとうございます、お疲れ様でした。
ライオンキングではカホンが登場、カッコイイ〜!見た目は中学の技術の授業で作った木工みたいなのに(失礼)意外と大きな音が出ますね。
7組の2楽章は海と朝日の情景から能登の街全体へとパノラマで視界が広がるようなイメージです(誰ですか、健康ランドの仮眠室に流れるヒーリングミュージックとか言ってるのは)
パンチネロの中間部はタイトル通り、まさしくロマンチック。パンチネロとはイタリアの仮面芝居に登場する道化師。プルチネッラ、ペトルーシュカ、ピエロなどにも転じる言葉です。イギリスでは風刺漫画雑誌がパンチという言葉なったとか。日本だと平凡パンチとか?ありましたね。当然パンチパーマではありません。
まだまだ荒削りな所も多いですが、曲のイメージ作りは積極的に取り組んでいきたいですね。まずは譜面が出来るようになってから…なんて言ってると、私たちアマチュアは一生人前で演奏できる曲なんて無くなってしまいますよ笑 練習は誠実に、表現は豊かに、頑張りましょう!

