2012年12月24日(月) 第14回アンサンブルコンサート

活動レポート

毎年のアンサンブルコンサート、いつもの楽器はもちろんのこと、それ以外の楽器にもチャレンジしています。リコーダーが登場したのは第1回アンサンブルコンサート以来でしょうか??

メンバーの感想

・田中(サクソフォン)

 先日、第14回のアンサンブルコンサートが足立区庁舎ホールで行われました。今回は12月24日のクリスマスイブの午後の開演でまさに「クリスマスコンサート」といったわけで、各チーム選曲・衣装ともにクリスマス感満載のコンサートとなりました。

 全10組の参加で当日の進行がタイトな中スタッフの努力で大きな事故もなく無事に一日を終えられたことは大変にありがたいことです。

 今年は平均年齢19歳台のチームが出演しました。若い力が頑張ってくれるのはおじさん世代にとってはうれしいことです。おじさんとしてはこれからもっと頑張らなくてはという思いを新たにしました。ハンドベルの登場も今回の新しい挑戦でした。

 振り返って我がブラボーズも初めて歌謡曲、JPOPの分野に挑戦してみました。これからもまた新しい何かに挑戦できればと思います。

・齋藤(ユーフォニウム)

 私は今回、ユーフォ・チューバパートの「E&T」と、ホルン・トロンボーン・ユーフォの異色ユニット「ミニスペ」の2チームに参加しました。

 今回は12/24に開催ということで、E&Tはクリスマスを意識して、ハーモニーのとても綺麗なエスメラルダと、サンタクロース・メドレーを演奏しました。2曲とも吹けば吹くほどに難しさを実感する曲でしたが、例年以上に練習回数を増やして本番に備えました。正直こんなに練習するなんて思っていませんでしたが(笑)パート的に充実した練習がたくさん出来たので、とても良かったと思います。

 ミニスペは、不思議な編成でしたが、他のパートの人とアンサンブルをするのは新鮮で楽しかったです。女子が3人集まってしまったら、練習よりもしゃべってる時間が長いなんて事もありましたが(誰が一番女子力が高かったのかは内緒です)…このチームでまた次回があるかはまだわかりませんが、演歌のレパートリーを増やすのもおもしろいかもしれないですね!

 来年もお客様に楽しみだと思ってもらえるような演奏が出来るように頑張りたいと思います。