2021年12月12日の練習日誌

宝島

リズムに乗って楽しく吹けました。今のバンドのレベルに合っているし、明るい曲なので、レパートリーにしていつかお客様の前で披露したいですね。

ウィリアムバード

6曲ベル、解体分析しました。練習曲としてもう一年ほど取り組んでいますが、まだまだやってないところだらけで奥が深い!終曲にふさわしく盛り上がりたいけど後半はバテ気味に

5曲ウルジーの荒野、帰宅してからプロの演奏を聴いたらテンポが2倍ぐらい速かった

わらべうた

通しで演奏しました。基本はシンプルな民謡ですが三曲それぞれ全くテイストが違う、聴く人をえっ?と驚かす、とても魅力的なアレンジではないでしょうか。吹奏楽の楽器編成をよく生かしているなあと感心します。日本人の吹奏楽作品にこんな曲があって嬉しい!(アメリカのスクールバンド向けに書いた曲ですけど)

美女と野獣

メロディやオブリガードの受け渡しを確認しました。5パートで成立してるとは思えないほど聞き映えのするアレンジです。でもシャープ系の転調で音が取れない!指間違える!スケール練習必須です。

長いことお客様の前で披露していないせいか、どの曲もなんとなくぼんやりとした演奏、一生懸命吹いてるんですけど、ただそれだけというか

主役がいて、脇役がいて、初めから終わりまでの展開があって音楽は小さな演劇のようなものです。そんなイメージで曲を組み立てて、聴く人に大なり小なり感動を与えたい、演奏する側ももっと音楽を味わいたい、と思います。

  • 植竹
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