2022年5月15日の練習日誌(合奏)

練習内容

○アルセナール
曲にはだいぶ慣れてきて余裕が感じられるようになりました。私もやっと周りが聴けるようになってきました。なのでこれからは仕上げる方向でいきましょう!マーチらしさも取り入れましょう。そして音の入りと切りと、が丁寧にできると、より良くなるのではないでしょうか。
 
○カンタベリーコラール
楽器の少ない部分がまだまだでした。自信なさげに聴こえてしまっています。いちど鼻歌でもいいのでうたってみてはどうでしょうか?お風呂で気持ちよく。抑揚もおおげさに。それが楽器で演奏できればいいのです。
 
○エルカミーノレアル
スタート時は快活さがありませんでした。con fuocoです。燃えましょう。この曲はスコアをみるとわかるのですが、役割が比較的明確に分かれています。メインは張り切ってもらっていいですが、合いの手がそのスピードを殺してはいけません。「よっ!社長ー!」みたいな勢いも必要です。
 
○ウイリアムバード組曲
ウイリアムバードとは何でしょうか?鳥ではありません。人のお名前だそうです。最近知りました。。。Wikipediaによると「ウィリアム・バード(William Byrd, 1543年? – 1623年7月4日)は、イングランドで活躍したルネサンス音楽の作曲家である。」だそうです。だいぶ古い方でしたね。さらに「3声、4声、5声の3曲のラテン語ミサ曲は、ルネサンス音楽全体の中でも傑出した作品」と書いてありました。聴いてみてください。美しいです。
練習内容としては細かいことは記入できませんが(記録を残していなかったので。。。)曲の作り方はタイトルにヒントがあるのではないでしょうか。
1、オックスフォード伯爵の行進曲
2、パヴァーナ
3、ジョン、いまキスして
4、メイデンの歌(乙女の歌)
5、ウルジーの荒野
6、鐘
です。まずは妄想してみてください。そしてお風呂で歌ってみましょう。
音量の調整として、3楽章の「6」はソフトに、6楽章の「4」の「ff」は大きすぎないように。曲の最大の山場は「8」です。
  • たち
  • 石丸 | 岸本 | 武田 | 米村 | 稲岡 | 舘 | 能重 | 二川目 | 井上 | 上野(千) | 佐藤(政) | 谷内 | 山田 | 植竹 | 直井 | 上野(直) | 陶山 | 浅子 | 上野(眞) | 上野(文) | 彦根 | 小泉
  • エキストラさん(トランペット)