2024年2月18日の練習日誌

練習内容

我は海の子

小節番号43から1番、51から2番の旋律が出てくる。旋律は同じだが、楽器が変わるので違いを意識して演奏するとよい。旋律だけ、木管だけ、金管だけなどで練習したので、曲の構成がよくわかったように思います。

パート譜の「我は海の子」という歌詞の部分に印をつけるよう指示がありました、パートで共有してください。「我は海の子」が何度も繰り返されるので、聴いている人は続きが出てくるのが待ち遠しい気持ちになるはず。アーティキュレーションをそろえたいところです。

浜辺の歌

少ないパートを少ない楽器で演奏する編曲です。自分のパートを責任持って演奏しましょう。

アーデンの森のロザリンド

シェイクスピアの戯曲「お気に召すまま」をもとに作られた曲で、精霊がロザリンド(女性の名前)を森に招いているような場面の曲。喜劇なので、悲しい曲ではない。「お気に召すまま」を読むといいかも。

オールドアメリカンダンス

2と5をしっかり練習し、最後に1を通しました。

今はまだ、周りの音を聴く余裕がないことはわかっているから、焦らずやっていきましょうとのお話がありました。

舞曲なので、テンポ、アクセント、フレージングがとても大事。たくさん宿題があるので、次の先生の練習までに解決しておきたいですね。

2 ショティッシュ

【3〜8小節】

フレーズの歌い方、3小節目の1拍目は軽い発音で。4小節目のアクセントの音は気持ち強めに。7小節目は全体にスラーがついているが、2拍目の後で分ける。

【27〜28小節目】和音を確認しておいてください。

【32小節目】クレシェンド、デクレシェンドは2拍目と3拍目の間が最も強くなるようにする。

【43〜44小節】フレーズの最後の音は付点2分音符ですが、1拍分ほど短い。次のフレーズの直前までしっかりのばす。

5 ラグ

【17小節目〜23小節目】木管はゆっくり、メトロノームで練習すること。今日の練習のテンポは75くらいだったので、それくらいから練習すると良いと思います。

【スケールの練習について】

B durの音階で、3度上、5度上を重ねて吹く練習を教えていただきました。パート練習で取り入れると、曲の中でも音の重なりが整うとのことでしたが、合奏でやってもよいのでは、と思います。

 

音の間違いなど、「合奏でやることではない」と言われたことがいくつかありましたが、個人練習では気づかないこともあると思います。細かいようですが、気づいたらその都度確認していくのが早道かなと思いました。

 

 

  • 杉原
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