2018年1月7日(日) 第19回アンサンブルコンサート

活動レポート

メンバーの感想

・石丸(フルート)

今回のアンサンブルコンサートで、プレイヤーとしても、実行委員としても3回目となりました。
1回目、2回目はなんだか分らないうちに終了。3回目にしてやっと、アンサンブルコンサートは自分たちで創っていく感満載ねー!自分の肥やしになるコンサートよねー!と思えるようになりました。
演奏面では、お客様より「年々レベルが上がっている!」とうれしい声を頂きましたが、その通り!お客様の人数が増えている事が何よりの証拠かなーと思います。

ちなみに今回は164名(プログラム配布数)でした(昨年の125%)。舞台から見ていて空席少ないなーと思っていました。
演奏を聞いていて、「うっわ、うま!この曲でよくまとまるよなー!やられたー!」と思う事多かった!
次回はもっとよいアンサンブルを!とメラメラ!このメラメラ感を持続しながら今後の練習に取り組めば、私ももっとうまくなるはず!?頑張りたいと思います。

実行委員としては、コンサートまでの全体の流れの把握、プログラム、チラシ、DM、練習、リハーサル、等の準備から、当日のロビー展示、進行、とお仕事いろいろありましたが、それぞれ実行委員一人一人が適材適所!みごとな働きっぷりに脱帽!
お手伝いをしてくれた方々もどんどん動いて下さり、ありがとうー!の一言でした。
反省点として、私は当日受付を担当していましたが、初めて受付を手伝って頂く方がいたのにマニュアル的なものもなく、説明もできなかったという状態でした。今後わかりやすいマニュアルを作りたいと思います。同時に、それぞれの実行委員のお仕事内容も形にして残していけたらよいなーと思いました。アヴァンプルミエの財産となると思います。

来年のアンサンブルコンサート日程も決まりました。その前に30th定期演奏会という大きな山もありますが、すばらしい!という声が上がるコンサートとなるよう、ファイト!っす!

注:第30回定期演奏会は、平成30年7月16日(祝・海の日)にサンパール荒川にて、次回の第20回アンサンブル・コンサートは平成31年1月13日(日)ムーブ町屋・ムーブホールにて開催です。

・神野(ホルン)

アンサンブルコンサートは多くのお客様にお越しいただき、大変嬉しく存じます、この場をお借りして改めて深謝致します。
参加メンバー各々が強烈な個性を遺憾なく発揮したステージに、少しでも楽しんでいただけたら幸いでございます。

私は、ホルンアンサンブルに参加いたしました(兼 司会)。
長らくメンバー不足の状況から久しぶりにホルンアンサンブル結成と喜ぶメンバーを横目に、私の独断と決裁権限者のノリでライヒャのホルントリオという難易度★★★★★の曲を選曲し、本番前日まで余裕のある笑顔ができなかったことは鮮明に覚えております。
前日以降開き直りによる不思議な表情でした。(○´・ω・)(・ω・`○)
しかしながら、ホルン各々の役割りがはっきりしている当該曲は、日頃合奏で練習する「裏打ち」や「ハーモニー」とは全く違う性質を持っており、改めてホルンの可能性と音楽の深さを知る非常によい機会でした。
皆様にも、ホルンアンサンブルの音色が少しでも心に響いていれば幸いでございます。

演奏後は、私自身裏方に回りました。ステージ上ではテープの色識別が難しいなどありましたが、他メンバーの演奏を聞きながら楽しく過ごしておりました。
次回定期演奏会(7/16)では、ステージで培ったアンサンブルの経験を、パートでまとめて、各々が果たす役割りの束を楽しみにしていただけたら幸甚に存じます。