2007年1月14日(日) 第8回アンサンブルコンサート

活動レポート

会場がムーブ町屋になって3回目のアンサンブルコンサート
参加チームは前回より少なかったですが、演奏の方は・・・!?

メンバー
大谷、米村、徳山、舘、阿部、井手、高梨
田中、山田、井上(洋)、上野(千)、高(春)、佐藤(政)
高(武)、中村、林、鈴木、三田、浅子、山口、長谷川、中井(正)
上野(眞)、彦根、目崎、小林、角田

メンバーの感想

・米村(フルート、ピアノ)

 8回ですか、アンサンブルコンサート。この、ある意味定演より過酷なコンサートをもう8回もやってるんですよ、アヴァンは。

ホールを借りるようになってからも3回目。いろいろと壁にブツかって来た感もあります。ノリだけでやっちゃぁいけない。でもお客様に聴かせられる演奏が、アマチュアの私達にどこまでできるんだろ?

私が出たフルートアンサンブルのシュリンクスも、パーカッションアンサンブルのBABABも、今回は相当な難産でしたが、 それでもホールの攻略法がわかってきたからか、本番では冷静にアンサンブルを楽しめました。今までの私のアンサンブル本番は、えっ?こんなはずじゃぁなかったのに!の連続でしたから。

アンサンブルの練習から本番まで、真剣に取り組んだ人やチームは、必ず成長します。そんな姿を見られるのもアンサンブル本番の楽しみ。すっごく上手くなったな~とか、なかなかヤルな!とか、やればできるじゃん!とか、毎回発見があります。 毎回サプライズなチームは何と言ってもクラリネットチーム!どのチームも何だかんだ言っても、自分達が一番!と腹の底では思ってたりするのですが、近年のクラリネットには毎回「やられた!」って思います。定演も期待してるよっ!

・賀持(アルトサックス)

 しばらく参加していなかったアンサンブルコンサート。ムーブ町屋でのコンサートは、初出場でした。

練習場を会場にして開催していた頃は、目の前にお客様がいるのでとても緊張していましたが、今回は照明が充実しているホールなので、 ライトがあたっているステージ以外はぼんやりとしか見えず、いつもよりリラックスして演奏ができました。

サックスパートは、今回全員参加での演奏でした。全員揃うと音に厚みができて、演奏する側はとても楽しいのですが、聞いているお客様はどうだったでしょうか?共に楽しめる演奏が目標です。

・浅子(トロンボーン)

 昨年の定期演奏会前にかなりのメンバが入れ替わり、コンパクトにはなりましたが、トロンボーンパートはかなり良い感じになったと感じていました。
今回唯一金管で単独で出演したのも、次回定期演奏会前の中間点として、是非、新生トロンボーンをPRしたいと考え、出演しました。

練習では、メンバが入院したり、仕事でなかなかこれなかったり、あげくの果てには当日本番一時間前に就職の面接に行ってきたりハチャメチャでした。
それで臨んだ本番、最初の曲はちょとメロメロになってしまいましたが、2曲目からは結構良かったのでは?新生トロンボーンが団の内外にPR出来たのではないかと考えています。(奥さんのコンサート後のダメダシはキツイものがありましたが・・・)

そして、金管アンサンブル「金スペ」、金管メンバほぼフル出場で行いました。
今回、一曲Hrのセカンドをトロンボーンで吹いたのですが、これが譜面は簡単なのですが、以外に難しく、難儀しました。やっぱり、トロンボーンはトロンボーンの譜面だなーと感じました。